赤ちゃんのあざは遺伝だけが原因?

赤ちゃんのあざは遺伝だけが原因?

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赤ちゃんの白く透き通った肌にあざが見つかれば、条件反射的に打ち身や怪我ではないかと心配になって当然ですが、一方で頭を過ぎるのが遺伝です。
果たしてそれらの原因として何が想定されるのかを踏まえておきましょう。

 

 

【赤ちゃんに共通して見られる.あざ】

 

赤ちゃんのあざに関しては、治療が必要と診断されるものもあれば、時間の経過とともに自然に消えるものもあり、一概に遺伝との関連性が見られるとは限りません。
ちなみに代表的な症例として、蒙古斑と太田母斑があり、いずれも青色という共通した特徴を有しています。

 

 

【蒙古斑と遺伝との関連性】

 

赤ちゃんのお尻や腰に、生まれつき青い面積が見られる事は、直接の育児経験をお持ちで無い方々も、知識としてご存知の通りです。
これが蒙古斑で、時に異所性蒙古斑と称される、背中や太ももなどに生じるケースも見られます。
ちなみに全ての赤ちゃんに見られるあざの症例ではなく、見られない場合も少なくありません。
ちなみに原因ですが、胎児の頃に身体内に発生した色素がそのまま残っており、柔らかく透き通った皮膚を通じて目立っており、遅くとも10歳くらいまでには自然に消えて行きます。
また遺伝との因果関係ですが、先述の色素の多い少ないに関してはゼロとは言えずとも、蒙古斑が発症する部位までが遺伝の影響で、両親と同じとなるとは考えられません。

 

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【顔に生じる太田母斑】

 

赤ちゃんの目の周囲、額、頬、こめかみなどに生じるあざが太田母斑で、赤褐色、青、茶色など、その症状には個人差が見られるのが特徴です。
先天性の場合もあれば、生後数ヵ月経過してから、更には思春期を迎える時期に生じるケースも見られます。
また男の子より女の子に発症する確率が高く、そのまま完全に消えてなくなる事は殆どありません。
年齢を重ねるに連れて目立つ場合もあり、レーザー治療で消す対処法が用いられています。
ちなみに遺伝との関連性ですが、こちらも皆無と明言こそ出来ませんが、体質的な部分での両親との因果関係が想定されます。

 

 

【その他のあざについて】

 

その他の赤ちゃん特有の痣の症状としては、鼻や眉間など正中線付近に生じる、サーモンパッチと称される赤っぽい母斑、先天性のうなじから後頭部に広がるウンナ母斑など、生じる部位と特徴別にさまざまな症例が確認されています。
中には遺伝が関係し、発症の確率が高まると考えられるあざも見られますが、両親と全く同じ部位に同じ特徴を持つ症状が見られた場合も、偶然の一致の可能性が見過ごせません。

 

 

赤ちゃん特有のあざとしては、良く知られる蒙古斑や太田母斑を始めとして、生じる部位や色や大きさの特徴などから、各々症例名がつけられ区別されています。
遺伝との関係性に関してもゼロとは言えませんが、全てのあざに共通している訳ではありません。

 

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